メニューの作成方法
このWebサイトもそうですが、Wordpressで作成したWebサイトには簡単にメニューを設けることができます。しかし、新規にメニュー項目を追加しようとすると少し難しい部分がありますので、分かりやすく解説したいと思います。ここでは、ヘッダー部分にカテゴリーメニューを追加する手順を説明したいと思います。
1.Wordpressの管理画面の左列のメニューから「投稿一覧」→「カテゴリ」を選びます。
2.「新規カテゴリを追加」の項目の「名前」の欄の空欄に追加したいカテゴリの名前を入力し、下の[新規カテゴリーを追加]ボタンを押します。すると右側のボックスの中に新しいカテゴリーが追加されます。
3.左列のメニューから「外観」→「メニュー」をクリックします。
4.「メニュー項目を追加」の項目から「カテゴリー」の[▼]を押します。「よく使うもの」か「すべて表示」タグに「2」で作成したカテゴリーが追加されいるので、必要なカテゴリーの左にチェックを入れ、[メニューに追加]ボタンを押すと右側の「メニュー構造」に現れます。
上付き文字/下付き文字
HTMLを使用します。メニュー左上の[+]をクリックして、「ウィジット」項目から[カスタムHTML]を選択しクリックします。
上付き文字
<sup> </sup>
下付き文字
<sub> </sub>
HTMLを使用なし下付き文字の方法を示します。
イタリック体
これもHTMLを使用します。
<i> </i>
太字
<b> </b>
太字+協調
<strong> </strong>
【特許公報と公開特許公報】
【個々の技術の進歩のよって構造が変わる】
拳銃でストライカー方式が主流になったのは、弾丸カートリッジの信頼性が向上したからではないか?かつてのカートリッジは信頼性が低く弾丸の2度撃ちを必要な場面があり、そのためにハンマー方式のダブルアクションが必要であった可能性がある。カートリッジの信頼性が向上したため、弾丸の2度撃ちの必要性がなくなり、ストライカー方式が主流になったとも考えれる。
今後、他の分野でも、機械機構の部品の耐久性が向上し液晶などの電気的なパーツから機械式のパーツへの置き換えがすすむのではないか?
ファイルを添付する
1.まず、左列のメニューの[メディア]をクリックして開く。
2.メニューの上部にある[新しいメディアファイルを追加]というボタンを押す。
3.「ファイルをドロップしてアップロード」と表示が出てくるので、中央の[ファイルを選択]ボタンを押す。
4.ファイル選択する。ここでファイル名が英語表記になっていないとおかしな表記になるので、英語表記になっていることを確認する。
5.投稿したい記事の編集画面に遷移して、ファイルを添付したい場所にカーソルを持って行く。
6.左上の[+]アイコンをクリックして、「メディア」欄から[ファイル]アイコンをクリックする。
7.[メディアライブラリ]をクリックする。
8.「メディアライブラリ」の中から、「4.」で添付したファイルを選択する。
9.右下にある[選択]ボタンを押す。
添付するファイル形式の選択
添付するファイルがマクロなどを含んでいる場合には、そのままでは添付できません。以下の設定画面から添付ファイルの種類を選択して下さい。
1.左列のメニューから[設定] → [Mine Type設定]を選択します。
2.中央に表示される「List of allowed mime types and file extensions by WordPress」から添付したいファイル形式を選択します。
3.追加したい項目をコピーして、下段の「追加の項目」のボックスにペーストします。
4.最後に下段の[設定を保存]ボタンを押します。
HTMLで文字に色を付ける
<font color = “red”> 赤 </font>
<font color =”blue”> 青 </font>
<font color =”#DC143C”> カラーコード「#DC143C」の色 </font>
リンクの張り方
リンクを貼りたい個所にカーソルを合わせて、上段のメニューから(-)のアイコンをクリックする。ボックスが現れるので、リンクを貼りたいワードを入力してクリックする。
記事の並べ替え
1.[プラグイン]→[追加]をクリックします。
2.検索窓に「Intuitive Custom Post Order」を入れる。(検索結果で「Intuitive Custom Post Order」がでる。)
3.「Intuitive Custom Post Order」枠の「インストール」ボタンを押す。
メニュー幅の変更
1.ダッシュボードモードに入る。
2.「Cocoon設定」に入る
3.「カラム」タグを選択する。
4.下段に「コンテンツ幅」(デフォルト:800),「コンテンツ余白幅」(デフォルト:29)を増減させると記事の幅が変化する。
白抜きボックスの枠線を色付きにする
左上の[+]アイコンを押すと、各種アイテムが現れる。その中から「クラシック」を選択する。オブジェクトを選択すると、直上にメニューが現れるので[スタイル]ボタンを押す。メニューから[ボックス(白抜き)]を選択して、さらに現れる色選択から、任意の色を選択する。
書式設定メニューの固定方法
「投稿」ページの上段の一番右端の縦に並んだ・三つのボタンを押して、[トップツールバー]を押す。
カテゴリの新規登録
メニューのカテゴリーを新規に登録する方法を記述します。
1.左列のメニューから[投稿]→[カテゴリ]を選択します。
2.「新規カテゴリを追加」の欄の「名前」の欄に追加したいカテゴリ名を入力し、下の[新規カテゴリを追加]ボタンを押します。
3.[外観]→[メニュー]をクリックします。
4.[カテゴリ]の[▼]を押して、「すべてを表示」をクリックする。
5.メニューに追加したい項目にチェックを押して、右下の[メニューを保存]ボタンを押します。
ページ内リンク(アンカーリンクの設定)
1.「リンク元の設定」
まず、記事中に文字列を記入して、その文字列をドラッグして、上部メニューの「リンクアイコン」をクリックします。すると、リンク先を設定するためのウィンドウが表示されます。
ここに「#」で始まる任意の文字列(日本語でもいいようです)を設定して「internal」のボタンを押します。
2.「リンク先の設定」
リンク先のどこでもいいので、クリックして、右列メニューの「ブロック」を開き、「高度な設定」の「HTMLアンカー」欄に「#」無しでリンク元で設定した任意の文字列を入力します。
ページ間リンク
ページ内の任意の場所から、別ページ内の任意の場所へリンクをはる。
1.「リンク先の設定」
記事内の任意の文字列をドラッグして、右列メニューの「ブロック」の「高度な設定」の「HTMLアンカー」欄に任意の文字列(日本語でも可)を入力して、「更新」を忘れずに押す。
2.「リンク元の設定」
記事内の任意の文字列をドラッグして、上段メニューの「リンク」をクリックして、でてきたフォーム内にリンク先のURL + 「/#」+ 「HTMLアンカー」欄の文字列を入力する。
コメント