機能は同じでも、達成するための方法が複数ある事例
・時計のアナログ表示とディジタル表示
・剃刀タイプの髭剃りとシェーバータイプの髭剃り
・コンタクトレンズのソフトタイプとハードタイプ
・拳銃のリボルバー vs オートマチック・ピストル
・原子力発電所の発電システム(BWR vs PWR)
原子力発電所の原子炉には大きく分けて2つあります。沸騰水型原子炉(BWR:Boiling Water Reactor)と加圧水型原子炉(PWR:Pressurized Water Reactor)です。
BWRは核分裂を起こした直接原子炉内の水から蒸気を作りタービンを回して電気にするというものです。すなわち放射性物質に汚染された蒸気がタービンを回して電気にするというものです。アメリカのGEが開発したものです。
PWRはウェスチングハウスが開発したもので、核エネルギーが原子炉の中のパイプの中を流れる水を加熱し、これを蒸気発生器でクリーンな蒸気に変えタービンを回すものです。
日本では、東芝と日立がGEからBWR技術を導入し、BWR原発を東京電力、中部電力、東北電力などに収めていきました。一方、三菱重工はPWR技術を導入し、PWR原発を関西電力、九州電力、北海道電力等に収めていきました。


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