この記事は、「いちばんやさしいPowerPoint VBAの教本 伊藤 潔人 著 インプレス」を参考にさせて頂いています。
PowerPointのオブジェクトの階層構造

ExcelとPowerPointのオブジェクトの階層構造
Excel VBAのオブジェクトとPowerPointのオブジェクトの基本的な構造

オブジェクトブラウザー
ローカルウィンドウ
FunctionプロシージャとSubプロシージャの違い
SlideオブジェクトとSlidesコレクション(オブジェクトとコレクション)
P.146
With文
P.91
各用語の意味
オブジェクト:
プロパティ:
グローバルメンバー:
Subプロシージャ:
コレクション:オブジェクトの集まり
既定メンバー:
テキストの取り込み
Sub テキストの取込()
Dim Txt as String
Txt = ActiveWindow.Selection.ShapleRange.TextFrame.TextRange.Text
Msgbox Txt
End Sub
Sub TextFrameを確認する()
Dim trng As TextRange
Set trng = ActivePresentation.Slides(ActiveWindow.Selection.SlideRange.SlideIndex).Shapes(1).TextFrame.TextRange
MsgBox trng.Text
End Sub
Sub テキストの取り込み()
Dim Txt As String
Txt = ActiveWindow.Selection.ShapeRange.TextFrame.TextRange.Text
MsgBox Txt
End Sub
Sub テキストの取り込み2()
Dim Shprng As ShapeRange
Shprng = ActiveWindow.Selection.ShapeRange
MsgBox Shprng
End Sub
● PPTでの切り出し方法 24.12.20
1、例として、下図のようなベン図をPPT上に描く。

2、重なったベン図全体を選択する。
3. 上段メニューのく図形の書式〉を押す。
4、リボンから「図形の挿入」グソレープにあるく図形の結合>を選択する。
5、下にメニューが現れるので、く切り出し>を選択すると、線で区分けされた部分が分離する。

PPTでの図形の接合方法 25.3.25
1、例として、下図のようなベン図をPPT上に描く。

2. 重なったベン図全体を選択する。
3.上段メニューのく図形の書式〉を押す。
4. リボンから「図形の挿入」グループにあるく図形の結合>を選択する。
5.下にメニューが現れるので、〈接合>を選択すると、ベン図全体が接合された図形となる。

PPTでの球体の描き方 25.3.10
1.真円を描く。
2.その真円を選択して、上部のリボンの「図形のスタイル」を選択すると、右側に「図形の書式設定」があらわれる。
3. 「塗りつぶしと線」のアイコンを選んで、「線」を選択して、「線なし」にチェックを入れる。
4. 同じ「図形のスタイル」メニューから「効果」のアイコンを選択する。
5.その中から「3D-書式」を選択する。
6.「3-D書式」の「面取りよ」の「幅」と「高さ」を真円の大きさ(例: 10cm)の半分の値(例: 5cm)を入力する。「pt」になるが、入力する際は、「cm」で入力する。
7.「面取り:上」「面取り:下」ともに、「面取り」は、「丸」を選択する。
8.「質感」は、「つや消し(明るめ)」、「光源」は「普通」の「3点」を選択する。

Power Pointの3D画像作成方法 24.4.22
1.メニューの「挿入」ボタンを押して図形を挿入する。
2.リボンの「図形の効果」ボタンを押して、「3D回転」→「3D回転オプション」 を選択する。
3.右側の「図形の書式設定」→「3D 書式」を選択し、「奥行き」設定の数値を 「100pt」程度にする。そうすると、「3-D回転」の項目で「X方向に回転」 「方向に回転」で数値を入力した場合に3日表示になる。
4.「図形の書式設定」の「3-D書式」の「質感」は、「標準」の「つや消し(明るめ)」を選択する。
5.「図形の書式設定」の「3-D書式」の「光源」は、「その他」の「明かるい室内」 を選択する。
6. 3D 本体の色は、メニューの「図形の塗りつぶし」と「図形の枠線」を選択することで変更することができる。

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