放射線

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この記事は、「原子力 図解雑学 竹田 敏一 著 ナツメ社」を参考にさせて頂いています。

放射線の分類

放射線 : 不安定な原子核、加速された荷電粒子、核反応により放出される高エネルギーの粒子線です。

粒子線 : 空間を飛び交っている素粒子(電子、陽子、中性子など)のことです。

放射線は物質への透過力が強く、また物質を透過すると電離または励起を起こす性質を持っています。

[OT]s

-放射線と粒子線の関係は、以下のよう関係になります。

[OT]e

α線(α崩壊)

 α崩壊とは、ウラン等の原子がα粒子(ヘリウム原子核)を放出してトリウム等に元素が変わる現象です。

β線(β崩壊)

傾向としては質量数が80~100, 130~150の核が分裂片として多く発生する。これらの核は核中の陽子に比べ中性子が過剰になっているため不安定である。

不安定な核から安定な核になるには過剰な中性子がなくなればよい。

そこで中性子は核内で陽子と電子に分かれるか、核から飛び出す。
・前者は電子( β線)が放出されるので、これをβ崩壊と呼ぶ。
・後者はで放出される中性子は中遅発中性子と呼ぶ。
 β線も遅発中性子も放射線である。

核分裂と核融合

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