映画「ショーシャンクの空に」のレビュー・感想

Movies/DVDs

(※内容について本文で一部言及しています。未視聴の方はご注意下さい。)

評価:☆☆☆☆☆

 この作品は、1994年に公開されました。監督は、フランク・ダラボン、主演は、ティム・ロビンスで、原作は、スティーブン・キングです。よく映画ランキングで選ばれる名作です。

 映画館でロードショー鑑賞したわけではなく、やはり「この映画、いいよ。」という口コミで後日ビデオかDVDで見たのですが、映画の最後にその展開に驚きました。

映画について

 主人公のアンディ・デュフレイン(ティム・ロビンス)は、銀行に勤めていて、若くて美しい妻がいます。しかし、その妻は、プロゴルファーと不倫をしていたことが分かります。

 アンディは、激高して拳銃を持ってプロゴルファーの家の前で、妻と不倫相手を殺そうと待ち伏せします。ウィスキーも飲んでいました。でも、二人はいくら待っても帰ってきません。アンディは諦めて帰ってしまいました。

 しかし、二人は何者かによって拳銃で殺害されてしまいます。最初に疑われたのは、やはりアンディでした。裁判でも否定したのですが、誰も信じてくれず、アンディは二つの終身刑に処せられてショーシャンク刑務所に送られます。

 アンディは、ショーシャンク刑務所でレッド(モーガン・フリーマン)という調達屋と仲良くなります。

ネタばれ注意(これ以降はネタバレ情報が含まれています。)

コメント

タイトルとURLをコピーしました