映画「12人の死にたい子供たち」のレビュー・感想

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(※内容について本文で一部言及しています。未視聴の方はご注意下さい。)

評価:☆☆☆☆☆

本作品は、2019年に公開された作品です。監督は、堤 幸彦 監督、主演は杉咲 花さん他です。この作品は、原作があり、原作者は冲方 丁さんです。

 この作品は、劇場で別の作品を見たときに、トレイラ-が写っていて、豪華な俳優陣とサスペンスを思わせる映像にまずは原作本を読んでみました。まず、原作が秀逸でした。

 最初は、サスペンス物かなと思わせておいて、実はミステリー物に変化していきます。

 主演は、「杉咲 花さん等」と書いたのは、この映画は群像劇で杉咲さんの他にもタイトル通り12人の若手俳優がそろっているため、12人の若手がすべて主演ともいえるからです。

映画について

 解体を待つばかりの廃病院に未成年の男女が続々と集まって来ます。まず最初に現れたのは、サトシ(高杉 真宙さん)です。ある「集い」の主催者です。躊躇くなく廃病院へ入って行きます。

 それもそのはずで、彼はこの廃病院の院長の息子だからです。だからこそ、この「集い」の主催者になり、会場にこの廃病院を選べた訳です。

 彼は、まず配電盤のスイッチを入れようといますが、すでにブレーカーのスイッチは入っており違和感を覚えます。

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