「統計的検定」(「仮説検定」)の考え方

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 この記事は、「Excelで考える統計学」山中 馨、天谷 永、望月 雅光 著 創成社を参考にさせて頂いています。

 「統計的検定」(仮説検定)では、「正規分布」から「標本採取」(「サンプリング」)をした値を使って議論していきます。このあたりの概念が分かり難いと思いますので、解説していきたいと思います。

「統計的検定」の考え方のステップ

 まず統計的検定(仮説検定)の手順を以下に示します。

①帰無仮説を立てる。
  H0 : μ = μ0

②検定の目的となる証明したい対立仮説を立てる。
  H1 : μ < μ0

③有意水準を設定する。
  通常は、α = 0.05を取りますが、α = 0.01と低く抑える場合もあります。

④棄却域の境界の値(標本平均の場合はC x)を計算し棄却域を求める。

⑤標本平均(他のパラメータの場合もある)が棄却域に入っているか棄却域の値 C xと比較する。

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